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第19話安比民宿組合


 
 安比民宿組合・・

 この団体は、旧農協が事務局となり活動を行っていました。
「食料品の一括調達」
「地元牛肉を使った料理教室開催」
「総合民宿パンフレット作成」
「スキー雑誌への出稿」
 などなどが活動の主な事柄。

この総会に参加して感じることは
皆さん、一生懸命に話を聞いてくれること。
 今年のスキー場はここにリフトが増えますよ。
 営業時間はこうですよ。
 リフト券はこんな種類がありますよ。
 食堂の営業時間や託児所を行います。・・・
 いろんな情報を伝えなくてはいけません。
 出席者は年配の方が多く、丁寧に説明しないと理解してくれなくて苦労しますが(汗)
 資料も大きな文字でパンフレットから抜粋して準備します。


この背景には「民宿」を軌道にのせなければ、この地 で家族みんなが暮らしていけない。
そんな切実な感情が根底にあったと感じます。



民宿街を冬の夜に車で走ってみると

道路の電柱に街灯がついて、民宿の窓には部屋の明かりが沢山灯されて。
雪景色と安比高原のナイターゲレンデの明かり。
点在する民宿の窓明かり。
上空の冬のそらは、凍りつく透明感が高い空気と
数々の、そう無数の星で一杯です・・・・

大好きな風景に一つでした。

家族総出で年末年始はお客さんの受入で寝る時間もないほどでしょう。
でもそれが収入につながればと嫁にきた若奥さんもいっていました。

一生懸命に応対してくれる姿は、それだけでありがたいものです。
安比ができて
働けど働けど暮らしは楽に成らず・・かなり変わってきたのでは

農業だけの時代では人間に力ではどうにもならないことでも
この地に、中央から人を呼べる産業ができたことで、がんばればどうにかなる!

そんな気運が高まったのが平成3年頃まででしょうか?